2017年12月 3日 (日)

秋の勉強会「障害を持って生きているということ」を開催しました。

今日(12月3日)香川総合リハビリテーションセンターで秋の勉強会「障害を持って生きるということ」を開催しました。障害者支援施設「たまも園」の自治会長、桑島克己さんと国立療養所「邑久光明園」の外科医長、松木孝之さんをお迎えして様々な角度から「障害を持って生きる」事の意味をご自分の立場から語っていただきました。それを受けた質疑応答では出席者の皆様から様々な意見が出て非常に活発な議論をすることができました。一朝一夕に結論が出るものでは決してありませんが、みんなにとって得ることが大きい場になったと思います。これからも、こういう当事者目線を忘れない企画を立てていこうと思います。よろしくお願い致します。
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2017年10月15日 (日)

映画「This is オスプレイ」の上映会を行いました。

今日(10月14日) 、高松で映画「This is オスプレイ」の上映会をしました。前回に引き続き、沖縄から帰ってきたばかりの船川さんのわかりやすい解説と同時に聞けたので大変有意義な時間になりました。
先日あった高江でのヘリコプター墜落事故もたまたま選挙期間中だったので報道も多く対応も早かったとの事。ただ米軍はすぐにでも運用を再開する意向があり、政府との調整もうまくいってないとの事でした。相変わらずアメリカの言いなりですね。
オスプレイに関しても、素人が考えても分かるような構造上の欠陥があり、言うなれば「事故を起こすべきして起こしている」代物。それがわかっていながらいきがかり上開発し、運用しているという無茶苦茶な話。そういうものを日本の政府は購入し日本全国の空にもっと飛ばそうとしています。住宅地の上に墜落してくるのも時間の問題のような気がするとぞっとしました。
日本の安全保障の問題を考える上で様々な矛盾が集約されているような沖縄の抱えた問題の根深さを再認識させられました。これからも、折を見て続けて勉強していきたいと思っております。

2017年9月23日 (土)

沖縄の基地問題を考えました。

今日(9月23日)高松で「田羅間代表の辺野古報告会」を行いました。やはり、辺野古の海は美しくここを埋め立てての基地建設は壮大な自然破壊以外の何物でもないと言う感を強くしました。その後で沖縄に何回も行ってらっしゃる船川さんから大量の写真を見せていただきながら詳しい説明をしていただきました。オスプレイの墜落現場の写真にはみんなびっくり。説明を聞くと落ちないのが不思議な位の危険な品物。次回の勉強会ではオスプレイのことをDVDを見ながら考えてみようと言うことになりました。皆様、是非ともご参加ください。
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2017年7月22日 (土)

「いのちの優劣」ナチス知られざる科学者フェアシュアーを見ました。

今日(7月22日)高松で、ナチスの行った障害者やユダヤ人の虐殺に中心的な役割を果たした優生学の権威フェアシュアーの一生を扱った番組「いのちの優劣・ナチス知られざる科学者」を見て感想を述べ合いました。当時のドイツの経済状態から障害者にかかる費用を削りたいという政府と優生学の考え方が符合した結果起こった悲劇であったことを考えると、現代の日本の状況とあまりに似ているという指摘が出されて色々と考えることも多くありました。また、新しい参加者からの貴重な意見もだされ活発な会になりました。
普段やっている読書会に加えこういう機会もどんどん増やしていこうと思っていますので、皆さんどんどんご参加ください。

2017年5月20日 (土)

「それはホロコーストのリハーサルだった」~障害者虐殺70年目の真実~を観ました。

今日(5月20日)、高松で「それはホロコーストのリハーサルだった」~障害者虐殺70年目の真実~を観て、感想を話し合いました。新しく参加していただいた人も居て、楽しい会になりました。
有名なナチス政権のユダヤ人虐殺に先立って行われた障害者虐殺(T4計画)の詳しい話をうまく纏めた番組でした。「劣った人間」の遺伝子をなくすことによって良い社会を作ろうとした「優生学」思想と、福祉予算を切り詰めて軍事予算を確保したいナチス政権の思惑が一致したからこそ行われたものだということがよく分かりました。ところがこの計画は一牧師の「これは殺人だ」という説教が多くの国民の共感を呼び、表向きは中止になりますが、その技術は「ユダヤ人大量虐殺」に転用されます。その裏で表向きは中止になったはずの「障害者虐殺」も続いていきます。
これを観ると、「障害者虐殺」は昔の問題ではなく、現在も同じような発想がある限り、現在の問題として捉えていかないといけないという重要な問題を突きつけられた気がします。
これからも、地味ながら問題意識を持ちながら活動を続けていこうと思います。

2017年4月24日 (月)

浄土先生の講演会と第2回総会を開きました。

今日(4月23日)、第2回の総会と合わせて、「高松空襲を記録する会」の発起人の1人の浄土卓也先生による「30年目の僕の遺骨-高松空襲の全貌-」という講演会を開催いたしました。当方の不手際が重なり、参加者の皆様には大変なご迷惑をおかけしました。心より、お詫び申し上げます。
講演会においては、高松空襲での実話を元にした先生自作の紙芝居「30年目の僕の遺骨」を披露していただき、高松空襲の規模や方法について詳細に説明していただくとともに、この都市への空襲という方法を1番最初に使ったのは日本であり、そこからヒントを得たアメリカが真似たものであるということであるという事を指摘され、日本は先の大戦での被害者であると同時に加害者であるという立場を忘れないことが大切であるという重要な指摘を受けました。
それを受けての話し合いも、この日本が加害者であるということを現在学校現場であまり教えられてなく、それどころか、最近では削られているということに危機感を持たないといけないというようなことで大変盛り上がりました。
これからも、できる範囲ではありますが、こういう企画を行っていきたいと思いますので、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
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2017年2月18日 (土)

丸亀で読書会を開きました。

今日(2月18日)、丸亀で読書会をしました。初めて参加してくださる方もいて、とても楽しい会になりました。ドイツでの優生思想に基づく障害者虐殺と日本での戦時中の障害者の扱いとの共通点や、最近の遺伝子操作技術の危険性等についていろいろと話は無限に広がっていきました。楽しい「おしゃべり会」なので皆さん是非参加してくださいね!写真は丸亀駅に飾っていた「お雛様」です。
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2016年12月 3日 (土)

高松で読書会を開きました

今日(12月3日)高松のリハビリテーションセンターAV会議室にて読書会を開催しました。読書会と言っても、今日は田羅間さんの東京での集会参加の報告と、先日の講演会の反省会に終わりました。東京での集会では参加者も多くいろいろな方と意見交換ができた旨報告がありました。これからも出来る限り全国規模での運動にも積極的に参加し、いろいろな地域の方と交流していく必要があると思います。集会の様子はこちらのページにて報告されていますのでご覧ください。

先日の講演会については、片方からの見方だけではなくいろんな立場からの見方をすることを学ばせてもらって有意義だったという意見が出る一方で、もっと若い人を巻き込んでいくような工夫が欲しかったということで意見が出ました。これからの課題にしていかなければいけないと感じました。
新しい年も地道ではありますが、読書会、講演会を中心に活動していこうと思いますので今後ともよろしくお願い致します。

2016年11月13日 (日)

浄土先生の講演会を開きました。

今日、瓦町FLAGで浄土卓也先生の「先の戦争で日本軍は何をしてきたのか?アジア・太平洋戦争における日本軍の加害責任」と題する講演会を行いました。色々と催し事が重なるこの時期に二十名以上のご参加を頂きました。本当にありがとうございます。先の戦争で日本軍の被害が強調される風潮が強くなってきた今日、日本軍が主にアジア大陸で行ってきた数々の加害の実態を「七三一部隊」や「三光作戦」を中心に話していただきました。また、日本軍兵士の死因の六割が「餓死」だった事実や最後のいわゆる特攻作戦で何人もの兵士が「犬死」せざるを得なかった事実も話していただけました。
先生の感情のこもったは話しぶりに圧倒される感でいっぱいでした。その後の質疑応答も様々な意見があり、大変盛り上がったものとなりました。もちろん、戦争ですから被害者としての側面も多くあり無視することは出来ないわけですが、それも先に日本軍が加害者として行動していたことに原因がある事は無視できない。そういう意見が噴出しました。
これから、平和運動を盛り上げていこうとする私たちにとって決して忘れてはいけない視点だと思います。これからも地道に頑張っていこうと言う勇気がわいた意義ある講演会でした。またこういう機会も積極的に持って行こうと思っていますので、是非ともご参加ください。繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願い致します。
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2016年9月17日 (土)

「あなたにとって憲法とは? ともに学ぼう!語り合おう!」

来たる11月2日に、日本障害者協議会が主催し、 「障害者・患者9条の会」が後援する障害者の立場から憲法を考える集会が開かれます。少し(随分?)遠いですが、興味があれば参加してみてください。有名な松元ヒロさんの 「憲法くんが語る平和憲法」という公演と、自立支援法違憲訴訟の藤岡弁護士を始め多彩なメンバーが憲法について語り合う「みんなで語ろう!憲法テラス」があります。詳しくはこのページをご覧ください。

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